いざ決戦
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千葉ロッテマリーンズ



球団ロゴ・旗


今年のスローガン
BUILDING OUR DREAM!
-夢をみんなで!-


概要
創設:1991年
本拠地:千葉マリンスタジアム
昨年、0.5ゲーム差4位となりでPOにあと一歩で進出できなかった。今年は春から好調で交流戦の初代優勝チームとなった。しかしホークスの15連勝+マリーンズの不調で首位陥落。9月ホークスとの直接対決4連戦で2ゲーム差まで詰め寄るが結局その後連敗してしまい、4.5ゲーム差まで離れ2位となった。
 今年のマリーンズは、昨年の0.5ゲーム差でプレーオフに出場できなかった雪辱を晴らした。しかし目指すは優勝であり、プレーオフは通過点にすぎない。ホークスとのゲーム差も4.5にとどめて、戦いへの態勢は万全を期している。
 マリーンズのプレーオフの戦いについて以下の点に注目したい。


投手
 渡辺俊 小林宏 清水直 久保 セラフィニ 小野の6投手がシーズン10勝をあげる活躍をみせている。プレーオフでは、渡辺俊 小林宏 清水直 久保の先発登板は確実に思われている。セラフィニと小野のどちらかが先発か中継ぎに回ると考えられる。先発の渡辺は安定していて、最終のファイターズ戦でも敵を1点に抑えている。小林宏は最後に登板したファイターズ戦では、日ハム打線を9回2安打に抑えている。清水直は最近一発に泣くケースが多く、K.Oされることも多々ある。久保は最後に登板したイーグルス戦では負け投手になっている。小野はホークス4連戦の際に好リリーフを演じて勝利に貢献した。セラフィニは先発・中継ぎ問わずに活躍をみせている。  以上の点をふまえると、ライオンズ戦では、渡辺俊 小林宏 清水直の先発が考えられる。そして、ホークス戦では久保 セラフィニ 渡辺 小林 清水の先発が考えられる。小野 黒木 薮田 藤田 高木の中継ぎ陣から小林(雅)につなぐ方程式も完璧だ。

野手
日替わり打線で、どのような打順になるかはバレンタイン采配次第。
 外国人出場枠は、今年ブレイクしたフランコ アジアの大砲イ・スンヨプの2人は確実だろう。残りの一枠は、調整中のハワイアン・パンチことベニーかパスクチになるかが見物だ。
 捕手は、里崎 橋本の使い分けがある。二遊間の堀 小坂 西岡の使い分けも見物だ。3番に座る5年連続3割超えの福浦の勝負所でのバッティングにも注目が集まる。シーズン終盤4番に座り続けたサブローや首位打者争いの一角を担った今江のバッティングにも期待したい。引退宣言をした初芝や外野の大塚 諸積 井上の起用にも注目したい。


総合
 プレーオフ第一ステージでは、西武が松坂、西口、帆足の3人をあててくることが確実だろう。そのうち、西口は前回対戦時にK.Oしたから、前回の勢いで倒したい。そして、松坂、帆足の片方を倒してプレーオフのセカンドステージに進みたい。千葉マリンスタジアムの開催のため、26番目の選手である『マリサポ』の声援も大きな力となるだろう。
 第二ステージで戦うことになるホークス戦では、前回の4連戦で3勝1敗と勝ち越した強みがある。しかも、3勝を全てが逆転勝ちだ。うち2勝は、ホークスのエース二枚斉藤 和田からの逆転勝利!その勢いでホークスに勝って優勝したい。
 「王者は奢らず勝ち進む。」
 阪神タイガースの相手が千葉ロッテマリーンズでありますように。
【26番目の選手T.H様提供】

歴代優勝回数・通算成績
4回 交流戦優勝1回・3519勝3464敗309引分(勝率5割0分4厘)
※2005年開幕前のデータです。(交流戦は今シーズンの記録)


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