いざ決戦
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PO攻略法

3戦目を制するものはプレーオフを制す
 プレーオフ第1ステージでの3戦目は最終戦。つまり勝った方が優勝なのである。
 第2ステージでの3戦目はちょうど真ん中の試合になる(5戦実施の場合)。プレーオフは短期決戦、第2ステージ進出チームは当然全力を尽くすだろう。よって第2戦を終えての成績は1勝1敗の5分と見るのが妥当だろう。3戦目に勝利することによって、2勝1敗となり優勝へ王手をかけることができる。万が一4戦目敗戦しても5戦があるという保険が利く。『精神的な余裕』が勝敗を分けるのである。
 逆に3戦目で敗戦したらどうなるか?1勝2敗で相手に王手をかけられる。優勝するには4・5戦目は必ず負けられない。仮に4戦を勝利しても、5戦目も勝利しなければならないのである。かなり厳しい戦いになるのは言うまでもないだろう。
 これらの現象は昨年のプレーオフで見られた。第1・2ステージの第3戦を制したライオンズがリーグ優勝を果たしたのである。勝因の一つとなったのは『3戦目を制するものはプレーオフを制す』を実現させたからだ。


意外性
 短期決戦には必ずラッキーボーイとなる人物が現れる。例えば昨年の石井貴や倉野、柴原、鳥越、木元などの選手が代表的であろう。そのラッキーボーイとなる選手の傾向は、過去の実績はあるがシーズン調子が悪かった(石井貴 柴原 鳥越)、ないしは過去の実績はないがそのシーズンに大ブレイクした選手(木元 倉野)である。逆に過去の実績はあり更に今シーズン調子のよかった選手というのはスランプに陥りやすい(松中)。そのラッキーボーイとスランプに陥った選手をどれだけ見極められるかが監督の腕の見せ所だろう。
今回のラッキーボーイとなりそうな選手


ファンの声援
 前回のプレーオフではあまり反映されなかったが、今回はかなり反映されるだろう。
 第1ステージでは千葉マリンスタジアムの開催である。マリスタといえば、ライトスタンドのみならず一塁側・レフトスタンドセンター側から発せられる『マリサポ』の声援。あの独特な雰囲気の中ではライオンズも厳しい戦いを強いられることだろう。逆にマリーンズにとっては有利な戦いだろう。
 第2ステージは今年から名称の変わった福岡Yahoo!JAPANドームで開催される。Yahoo!ドームと言えば360°すべてがホークスファン。チケットもすべて売り切れ(外野席)なのでライオンズファンのみならずマリサポもチケット入手は困難なはず。そうなるとホークスはかなり有利である。ただライオンズがマリーンズに勝つようなことがあればライオンズが有利である…。


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