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福岡ソフトバンクホークス



球団ロゴ・旗

今年のスローガン


概要

創設:2005年
本拠地:福岡YAHOO!JAPANドーム
 昨年の名称は福岡ダイエーホークス。今年から親会社がソフトバンクに変わり、チーム名もこのようになった。

今年のハイライト・プレーオフに向けて

 昨年の雪辱を晴らすため、大型補強を行った。そして今季は圧倒的な強さで一位通過したホークス。だが、最終的にマリーンズとのゲーム差は4.5と今年もプレーオフ第二ステージのアドバンテージ(マリーンズ第二ステージ進出時)に0.5ゲーム差足りなかった。更には、攻撃・守備の要である城島健司が自打球で足を骨折し、プレーオフ絶望というのは大変痛い。また自慢の打線も最近は湿り気味だ。
 それをカバーするのが球界屈指の投手陣+城島選手の代役的場直樹のリードだろう。
【かずまさ】

新しいユニフォームに身を包み、2005年スタート、ファンの前に姿を見せてくれた新生若鷹軍団。 今年は新たな気持ちでシーズンに向かおうとしていたが、去年の悔しさを誰もが感じお披露目会に望んでいたに違いない。 キャンプでも今年は必ず日本一になるんだという意思を感じた。
シーズンが始まり、怒濤の快進撃。 しかし、打率と防御率はいずれもロッテに次ぐリーグ2位。 今年も4.5ゲーム差としてアドバンテージをもらうことはできなかったが、去年の敗戦の悔しさがモチベーションの原動力をずっと持ち続けてくれるはずだ。
よって、打線の柱となる松中信彦と投手の今年の顔、杉内俊哉がキーになるだろう。
すい様提供】


キーマンプレーヤー
的場直樹
…城島不在の中で見事なリードと守備。また大事な場面・チャンスで打ってくれる勝負強い打撃も見所だ。しかも、低い打率の割にはマリーンズ・ライオンズ戦での打率が高いのでプレーオフという短期決戦では更なる期待が持てるだろう。

松中信彦
…今年打点・本塁打と二冠王。しかし昨年は三冠王を取りながら19打数2安打.105と絶不調。昨年負けたのは松中のせいだと言われても仕方がなかった。そのショックから入院してしまうという事態も発生した。今年はシーズン当初こそ肩痛で出遅れたが、その後は本塁打+打点を量産。自己新記録の彼の性格から言って、昨年のリベンジを晴らすべく燃えていること間違いないだろう。また、必ずしや活躍をしホークスを優勝に導いてくれるだろう。

ズレータ
…一昨年小久保裕紀(現読売)の怪我により入団した外国人。初出場の試合、島田走塁・守備コーチの想像を絶する外野守備で鮮烈なデビューを果たした(笑)。昨年、打撃開眼し37本塁打・100打点と大活躍、更に「福岡サイコウバイ!」というパフォーマンスまで覚えファンの心を掴んだ。今年はメジャーから移籍したバティスタ、カブレラの刺激を受け、開幕からスタメンを保持してきた。研究熱心な一面もあり投手のメモなどをつけている。またシーズン中ながら、福岡市にあるこども病院を慰問するなどの素晴らしい一面もある。そんな子供達の為にもプレーオフでは活躍してくれること間違いないだろう。

斉藤和巳
…昨年10勝ながら戦後最悪の防御率を残した。プレーオフでは絶対に落とせない3戦目でチームが一点差でリードしながらも同点、打線が勝ち越し点を挙げながらも中島・細川に二者連続ホームランを浴びるなど散々だった。今年は昨年の雪辱を晴らす気持ちが強く開幕15連勝や最高勝率のタイトルを挙げるなど気合い十分。昨年とは全く違う斉藤和巳で必ずしやホークスを勝利・優勝に導いてくれるだろう。

杉内俊哉
…一昨年は日本シリーズMVPに輝いたが、昨年は自分の不甲斐なさに苛立ち6月1日マリーンズ戦で自らベンチに両手の小指を骨折し戦線離脱。今年は開幕からローテを守り抜き、最優秀防御率・最多勝のタイトルを獲得した。日本シリーズでの経験を元に、必ずしや相手打線を手玉に取りチームの勝利に貢献するだろう。

馬原孝浩
…昨年ドラフト一位で入団した投手。今シーズン当初は先発での起用だったが、結果が奮わず二軍落ち。しかし同期入団の三瀬投手の乱調により守護神の座を獲得。常時150kmを越すストレート、落差のあるフォークで9回を締める。短期決戦では守護神の存在は絶対必要。きっとホークスが優勝したときの胴上げ投手はこの人に限るだろう。
【かずまさ】

松中信彦
・・・3年連続120打点突破し、46本塁打、121打点で2冠王(打点王は3年連続)に輝き、今年のシーズンを飾ってくれました。7月15日の松坂大輔から3本の連続本塁打は記憶に新しいことでしょう。2年連続3冠王の偉業は達成できなかったが、チームの勝利のため、優勝のために努力して、この快挙を掴み取った会長としての意地。さすが、ホークスの4番。
POには必ずや去年の雪辱を晴らし、シリーズを勝ち進み、日本一を勝ち取ってくれる。そんな自信が彼から「去年の二の舞は踏まない」という強い意気込みを感じる。きっとPOでは、活躍してくれるだろう!!

杉内俊哉
・・・昨年6月1日ロッテ戦、2回7失点で降板後、自らの不甲斐なさに両手でベンチを殴打し両手こぶしを骨折してしまい、シーズンを棒に振ってしまう。2005年は前年の失態を糧にと2ヶ月連続の月間MVPを獲得。自己最速で10勝目を挙げ、チームでは4人目となるシーズン200奪三振も達成した。また、防御率2.11、18勝で初の最優秀防御率・最多勝のタイトルを獲得した。今年は驚くほど彼自身、調子がいいという。このまま、波に乗りPOでは必ずや相手チームを完膚なきまでに抑えてくれるだろう。
すい様提供】

歴代優勝回数・通算成績
15回・4154勝3876敗300引分(勝率5割1分7厘)
※2005年開幕前のデータです。

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